ビタミン・ミネラル不足の現代人
ビタミン・ミネラルの不足した食べ物
現代人の食生活がビタミンやミネラル不足になりやすいことは各方面から指摘されています。 原因は穀物の精白、加工食品、農薬や化学肥料などにより、食品に本来含まれているはずの微量栄養素が激減していることにあります。
さらに、スナック菓子やファーストフード、清涼飲料水など、ビタミン・ミネラルが致命的に欠落した飲食物が不足に拍車をかけています。 特に白砂糖はその最たるものです。
生活環境もビタミン・ミネラルの不足を助長
こうした慢性的なビタミン・ミネラル不足に追い討ちをかけるものがあります。 ストレスをはじめ、大気や水、食品中に含まれる添加物などの化学物質、パソコンや携帯電話、家電などから出る電磁波さらに不規則な生活など。
人間の体はこれらの悪条件から防衛するために、より多くのビタミン・ミネラル、さらに抗酸化物質などを消費します。
マルチビタミン・ミネラルで補うことをお勧め!
実際食生活の改善をすればいいと思われるかもしれませんが、なかなか玄米食に切り替え、野菜を豊富に摂るといってもそれほど簡単ではありません。 野菜ひとつとっても、今から50年前の野菜と比べるとその栄養素は今の野菜は半分程度しか含まれていないと言われています。
やはり簡単に補うことができるものが、ビタミン・ミネラルのサプリメントということになります。単体で補うよりは多くの種類が含まれているマルチビタミンミネラルのサプリメントをお勧めします。 といいますのも、ビタミンやミネラルはお互い助け合ったり干渉しながら働いているからです。 例えば、カルシウムを吸収するには、マグネシウムやビタミンDなどの助けが必要です。ビタミンCの吸収には鉄が必要で、鉄の吸収には亜鉛が必要。
このようにほとんどの栄養素は他のものと連動しているので、総合的に摂ることが効率がいいということになります。
合成のビタミンと天然のビタミン
合成のビタミンより天然のビタミンのほうがいいと言われています。その原因の一つは、人間は今まで天然のものしか食べてこなかったので、自然・天然の物の方が受け入れやすいからでしょう。 天然も合成も化学式は同じですが、立体構造が違うためそのようなことになるのかもしれません。
それともう一つ考えられることは、天然のビタミンは純粋な物質ではなく、その周辺に含まれる成分も一緒に入っているので、それが影響していることも考えられます。
例えば、合成されたビタミンCは単にアスコルビン酸ですが、バラの実からとれてた天然のビタミンCは、バイオフラボノイド(ビタミンP)を含んだもので、それがより自然にマッチしていると考えられます。
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